実行中の実機がどのRetinaのタイプか判断する方法 [swift2.1]
備忘録代わりに小ネタ記事を投稿します。
2015/11/15現在の最新iOSがサポートしている実機の解像度はNon Retina, Retina(2x), Retina(3x)の3種類存在します。
アプリが動いている実機のRetinaのタイプを知りたい時には、以下の方法で知ることができます。
let scale = UIScreen.mainScreen().scale
上記scale内に1.0, 2.0, 3.0いずれかの数値が入ります。
そしてその値によってどのRetinaのタイプかを判断可能です。
- 1.0の時 : Non Retina (iPad2とか)
- 2.0の時 : Retina(2x) (iPhone4s, iPhone6とか)
- 3.0の時 : Retina(3x) (iPhone6 plusとか)
実機の判断方法については色んな方法がありますが、今回の方法についても手段の一つとして覚えておきます。